ぶっくくらぶ【休止中】
3歳ごろ配本例
4月『ぐりとぐら』
864円
『ぐりとぐら』
文:中川季枝子
絵:大村百合子
福音館書店
(出版社より紹介文)
野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。
大きな卵からは、大きなカステラができました。子どもたちに圧倒的人気の絵本です。
5月『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』
1,404円
『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』
作:M・W・ブラウン
絵:林明子
訳:坪井郁美
ペンギン社
(出版社より紹介文)
ある春の日、「ぼく」はおばあちゃんの家へ、はじめて一人で向かいます。おばあちゃんに教えてもらったとおり、田舎道をまっすぐまっすぐ・・・。途中、様々な“はじめて”に出会いますが、ぼくは臆せずまっすぐに歩き続けます。
6月『パンやのくまさん』
972円
『パンやのくまさん』
作:フィービ・ウォージントン/セルビ・ウォージントン
訳:間崎ルリ子
福音館書店
(出版社より紹介文)
くまさんは、パンやパイやお誕生日のパーティーのケーキを作り、車に積んで出かけます。
ガラン、ガラン景気よくかねを鳴らすと、みんな買いにやってきます。
7月『かいじゅうたちのいるところ』
1,512円
『かいじゅうたちのいるところ』
作:モーリス・センダック
訳:じんぐうてるお
冨山房
(出版社より紹介文)
かいじゅうの国をたずねよう。
コルデコット賞を受賞し、世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。
子どもの内面のドラマをみごとに描いて、20世紀最高の絵本の一つと言われています。
8月『ジャイアント・ジャムサンド』
1,404円
『ジャイアント・ジャムサンド』
作:ジョン・ヴァーノン・ロード
訳:安西徹雄
アリス館
(出版社より紹介文)
チクチク村へやってきた400万びきのハチの大群をやっつけようと、村人みんなで考えだしたわなは……。
面白く美しい絵本。
9月『ブータン』
1,404円
『ブータン』
作:太田大八
こぐま社
(出版社より紹介文)
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。
餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。
ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。
10月『だるまちゃんとてんぐちゃん』
864円
『だるまちゃんとてんぐちゃん』
作:加古里子
福音館書店
(出版社より紹介文)
ながい鼻とかうちわとか、てんぐちゃんの持っているものを何でも欲しがるだるまちゃんの物語を、親しみやすい絵で語ってゆく、ユーモアあふれる絵本。
11月『しずかなおはなし』
1,188円
『しずかなおはなし』
文:サムイル・マルシャーク
絵:ウラジミル・レーベデフ
訳:内田莉莎子
福音館書店
(出版社より紹介文)
静まりかえった深い森の中で展開するハリネズミ一家の物語。
詩人マルシャークが子どものために心をこめて作った詩に、レーベデフが味わい深い絵をつけた、ロシアの代表的絵本。
12月『3びきのくま』
1,188円
『3びきのくま』
文:L・N・トルストイ
絵:バスネツォフ
訳:小笠原豊樹
福音館書店
(出版社より紹介文)
大きいお父さんぐま、中ぐらいのお母さんぐま、小さな子どものくまの3びきが森にでかけた間に、女の子がくまの家にはいりこんで……。
芸術性豊かな文章と絵で作られた絵本です。
1月『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』
972円
『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』
作:ロイス・レンスキー
訳:渡辺茂男
福音館書店
(出版社より紹介文)
「火事だ!」消防士のスモールさんが、赤い消防自動車で出動です……。
絵本の楽しさを失わずに、ポンプ車の機能と消防士の仕事を親しめる絵で描いています。
2月『くまのビーディーくん』
1,512円
『くまのビーディーくん』
作:ドン・フリーマン
訳:松岡享子
偕成社
(出版社より紹介文)
おもちゃのくまのビーディーくんは、仲良しの男の子が留守の間に家出します。
さあ、くまのすむところ――ほら穴のすみごこちは?
3月『どれがぼくかわかる?』
1,296円
『どれがぼくかわかる?』
作:カーラ・ラスキン
訳:与田静
偕成社
(出版社より紹介文)
お母さんは、たくさんの動物にまぎれてあそぶぼくを見つけてくれるかな?
お母さんの愛を確かめたい幼児の心理を描きます。