ぶっくくらぶ【休止中】
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「一緒に絵本を読んだ体験は、一生涯こころに残る。」
想像力をはぐくむ抽象的な絵、
想いや情緒を表現するための美しい母国語、
言葉や気持ちを味わう静かな時間を持てる、そんな絵本。
おかあさんと一緒に絵本を読んだ体験は一生涯こころに残ります。
子どもさんにとって、おかあさんの口を通して聴く日本語以上に心を揺り動かすものはありません。
私たち「きんだあらんど」は、絵本を通し、子どもさんが「美しいもの」に出会えるお手伝いをしたいと考えています。
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定員に達したため、募集をストップしております。
何卒ご了承くださいませ。
「ぶっくくらぶ」についてのお問い合わせ・お申し込み
ご不明な点やお問い合わせ・お申し込みは、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
また、お問い合わせ・お申し込み・ご相談などは、お電話や店頭でも承ります。
各年齢の配本例
〈3歳ごろ配本例〉
行動範囲が広がり、新しい出会いとともに、不安や戸惑いも感じることがあります。
「あなたは大丈夫!」とさわやかな気持ちになる物語を読むことで、親子の信頼はますます深まります。
★詳しくはこちらをご覧ください。
〈4歳ごろ配本例〉
物語の中に自分が入りこんで、登場人物の気持ちに共感できるようになります。
想像を豊かに導く言葉や優れた絵に親しむうちに、思考がどんどん深まっていきます。
★詳しくはこちらをご覧ください。
〈8歳ごろ配本例〉
子どもだけの世界を持ちはじめる時期。
そんなときだからこそ、見守るおとなの配慮が必要。
自立を尊重しつつ、いつでも手を差し伸べられるおとなの姿が描かれた文学がおすすめです。
★詳しくはこちらをご覧ください。
〈10歳ごろ配本例〉
純文学と呼ばれるロングセラーと出会っていくのにちょうどよい時期。
文学への興味を引きたてるのにふさわしい質の高いものを中心に、一生楽しめる本をお渡しします。
★詳しくはこちらをご覧ください。
0歳ごろ配本例
4月『じゃあじゃあびりびり』
648円
『じゃあじゃあびりびり』
作:まついのりこ
偕成社
(出版社より紹介文)
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」、楽しく明解な絵とリズミカルなことば。音から物を認識する絵本。
5月『ごぶごぶごぼごぼ』
756円
『ごぶごぶごぼごぼ』
作:駒形克己
福音館書店
(出版社より紹介文)
「ぷーん」「ぷくぷくぷく」「ぷぷぷ」などの音(言葉)の響きやリズムの楽しさを、色あざやかなオレンジ、赤、青などの丸の動きで子どもたちに届けます。
6月『むにゃむにゃ きゃっきゃ』
972円
『むにゃむにゃ きゃっきゃ』
作:柳原良平
こぐま社
(スタッフより紹介文)
むにゃむにゃ、ぷくぷく、がしゃーん。思わず口ずさみたくなるような日本語の音を、お子さんといっしょに楽しめる絵本です。優しい色とかたちのリズム感も面白い一冊。
7月『ぶーぶーぶー』
756円
『ぶーぶーぶー』
文:こかぜさち
絵:わきさかかつじ
福音館書店
(出版社より紹介文)
あか、あお、きいろ、みどりの自動車。ぶーぶーぶー、ぷーぷーぷー、ぱっぱっぱっ、ぷっぷっぷっ、みんな違う音を鳴らしながら走ってきます。すると、……。
8月『いないいないばあ』
756円
『いないいないばあ』
文:松谷みよ子
絵:瀬川康男
童心社
(出版社より紹介文)
「赤ちゃんと、どんな風にコミュニケーションとったらいいでしょうか?」こんなお問い合わせをいただくことがよくあります。この絵本はそんな赤ちゃんとご家族にぴったりの絵本です。「いない いない ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になり、心の交流を通じて親子の信頼を深めるきっかけになります。
9月『くっついた』
864円
『くっついた』
作:三浦太郎
こぐま社
(出版社より紹介文)
ページをめくると…、くっついた! そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。
10月『おひさまあはは』
864円
『おひさまあはは』
作:前川かずお
こぐま社
(出版社より紹介文)
「おひさまが あはは」「ことりが あはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。
11月『がたんごとん がたんごとん』
756円
『がたんごとん がたんごとん』
作:安西水丸
福音館書店
(出版社より紹介文)
走る汽車にのせてもらうのは、コップとスプーン、哺乳ビン、りんごとバナナ。それからねずみやねこまでのりこみます。どれもあかちゃんになじみのものばかりです。
12月『よくきたね』
756円
『よくきたね』
文:松野正子
絵:鎌田暢子
福音館書店
(出版社より紹介文)
よちよち歩きの赤ちゃん。お母さんのもとにやってきたら、「よくきたね、いいこだね」と抱きしめてもらいます。「わが子に生まれてきて、ありがとう」そんな気持ちでいっぱいになる、愛する喜びに満ちた絵本。
1月『ゆめ にこにこ』
972円
『ゆめ にこにこ』
作:柳原良平
こぐま社
(出版社より紹介文)
「はみがき ごしごし」「おがわ さらさら」「おちば かさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。
2月『きゅっきゅっきゅっ』
756円
『きゅっきゅっきゅっ』
作:林明子
福音館書店
(出版社より紹介文)
あかちゃんがぬいぐるみの動物たちと一緒にスープをのみはじめ、うさぎがこぼし、くまがこぼし……。楽しい表情があかちゃんの心をとらえる絵本です。
3月『まてまてまて』
972円
『まてまてまて』
案:こばやしえみこ
絵:ましませつこ
こぐま社
(出版社より紹介文)
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まて まて まて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた!」。
1歳ごろ配本例
4月『サンドイッチ サンドイッチ』
864円
『サンドイッチ サンドイッチ』
作:小西英子
福音館書店
(出版社より紹介文)
サンドイッチを作ろう! パンにバターを塗って、しゃきしゃきレタスに真っ赤なトマト、大きなチーズをのせたら、次は何をのせようかな? 思わず触りたくなるようなふわふわのパンや、みずみずしく色鮮やかな野菜など、おいしそうな食べ物が次々と登場します。次のページが待ち遠しくてならない、おいしくて楽しい絵本です。
5月『いちにのさんぽ』
864円
『いちにのさんぽ』
作:ひろかわさえこ
アリス館
(出版社より紹介文)
いちに いちに いちにのさんぽ。さんぽあるいて こんにちは。……リズミカルなことばにのって楽しいさんぽが展開します。
6月『こんにちは』
864円
『こんにちは』
文:渡辺茂男
絵:大友康夫
福音館書店
(出版社より紹介文)
あらゆる人にむかって「こんにちは」と呼びかけるくまくん=幼児の生き生きとした姿と、それに反応するおとなの、心おどる心のゆきかいを的確に描いた絵本。