ぶっくくらぶ【休止中】
1歳ごろ配本例
7月『おつきさまこんばんは』
756円
『おつきさまこんばんは』
作:林明子
福音館書店
(出版社より紹介文)
空に浮かぶお月さまを、あかちゃんは不思議な生きもののように見つめます。そのお月さまや、お月さまの前を横切る雲とお話をするように描かれた傑作です。
8月『ぴょーん』
842円
『ぴょーん』
作:まつおかたかひで
ポプラ社
(出版社より紹介文)
「かえるが・・・ぴょーん」「こねこが・・・ぴょーん」ページをめくると次々にいろんな動物がジャンプします。
くりかえしが楽しい絵本です。
9月『ぼうしをとってちょうだいな』
864円
『ぼうしをとってちょうだいな』
文:松谷みよ子
絵:上野紀子
偕成社
(出版社より紹介文)
ぼうしをとってお顔をみせて、と言われてもとってくれない女の子。
ところがおじぎをしたら、中から何やらたくさんとびだした。
10月『きんぎょがにげた』
864円
『きんぎょがにげた』
作:五味太郎
福音館書店
(出版社より紹介文)
「きんぎょがにげた」「どこににげた」金魚鉢から逃げだした金魚は、カーテンのもようの中に隠れたり花の中に隠れたり。子どもたちの大好きな絵さがしの絵本。
11月『かおかおどんなかお』
864円
『かおかおどんなかお』
作:柳原良平
こぐま社
(出版社より紹介文)
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。
さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。
赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。
12月『おうちのともだち』
972円
『おうちのともだち』
作:柳原良平
こぐま社
(出版社より紹介文)
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。
赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。
朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。
1月『いろとかずであそぼうよ』
950円
『いろとかずであそぼうよ』
作:レオ・レオニ
好学社
(出版社より紹介文)
ねずみたちが遊んでいる絵を見ながら、自然といろやかずに親しめる、レオ=レオニの遊び心がつまった文字のない絵本です。
2月『ここよここよ』
756円
『ここよここよ』
文:かんざわとしこ
絵:やぶうちまさゆき
福音館書店
(出版社より紹介文)
「どこに いるの?」の呼びかけにお母さんの陰に隠れていた赤ちゃんたちが顔を出します。
繊細で緻密なタッチで描かれた動物の親子、幸せそうな表情が美しい絵本です。
3月『くだもの』
864円
『くだもの』
作:平山和子
福音館書店
(出版社より紹介文)
すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集。
2歳ごろ配本例
4月『どうすればいいのかな?』
864円
『どうすればいいのかな?』
文:渡辺茂男
絵:大友康夫
福音館書店
(出版社より紹介文)
こぐまを主人公に幼児の生活の一端を楽しく描いた絵本。
世界の代表的な子どもの本の書評誌で絶賛され、日本のみならず欧米の子どもたちにも愛読されています。
5月『しろくまちゃんのほっとけーき』
864円
『しろくまちゃんのほっとけーき』
作:わかやまけん
こぐま社
(出版社より紹介文)
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。
焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。
見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。
6月『おはなをどうぞ』
1,296円
『おはなをどうぞ』
作:三浦太郎
のら書店
(出版社より紹介文)
メルシーちゃんは、お母さんにあげようと、お花をたくさん摘みました。
でもおうちへ向かう途中、次々に動物たちに会い、お花を少しずつおすそわけしてしまいます。そしてとうとう……?
やさしいメルシーちゃんと、それを受け止めるお母さんの姿が素敵な、心あたたまる絵本です。読後やさしい気持ちに包まれます。
7月『ちびゴリラのちびちび』
1,350円
『ちびゴリラのちびちび』
作:ルース・ボーンスタイン
訳:岩田みみ
ほるぷ出版
(出版社より紹介文)
ジャングルに生まれたゴリラは、仲間の動物たちみんなに好かれています。
カバ、ライオン、キリン、ヘビ……森の動物たちとちびゴリラの交遊をユーモラスに描いています。
8月『ぎょうれつぎょうれつ』
1,404円
『ぎょうれつぎょうれつ』
作:マリサビーナ・ルッソ
訳:青木久子
徳間書店
(出版社より紹介文)
国際読書学会最優秀児童図書賞受賞 「ごはんですよ」と呼ばれたのに、サムは、つみきをならべはじめました。
「ぎょうれつ ぎょうれつ、つみきのぎょうれつ…」一見ちらかしているように見えても、子どもにとっては想像力あふれる遊びの世界。
子どもの気持ちがよくわかる、と評判の絵本。
9月『はしれ! かもつたちのぎょうれつ』
1,296円
『はしれ! かもつたちのぎょうれつ』
文:田村隆一
絵:ドナルド・クリューズ
評論社
(出版社より紹介文)
いちばん後ろは車掌さんがのってる赤いはこ。
それからオレンジ色のタンク、黄色の車、草色のはこ、青い車…せんとうは真っ黒い蒸気機関車。
かもつたちのぎょうれつが、トンネルをぬけ、鉄橋をわたり、力強くはしっていく。
10月『おおきなかぶ』
864円
『おおきなかぶ』
文:A・トルストイ
絵:佐藤忠良
訳:内田莉莎子
福音館書店
(出版社より紹介文)
大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという単純な物語の中に、大らかさ、力強さ、ユーモアなどが満ちあふれ、ロシア民話の楽しさを味わわせてくれます。
11月『エリーちゃんのクリスマス』
864円
『エリーちゃんのクリスマス』
作:M・チャルマーズ
訳:おぴかゆうこ
福音館書店
(出版社より紹介文)
犬のハリーたちとクリスマスツリーの飾り付けをしたエリーちゃん。
てっぺんに飾るお星さまが足りないことに気がつき、雪のなか、お星さまを探しにを出かけました。
さて、見つかるかな?
12月『てぶくろ』
1,080円
『てぶくろ』
文:ウクライナ民話
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田莉莎子
福音館書店
(出版社より紹介文)
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。
そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、とうとう手袋ははじけそう……。
個性ある動物の表情が特にすばらしい傑作です。
1月『はなをくんくん』
1,188円
『はなをくんくん』
文:ルース・クラウス
絵:マーク・シーモント
訳:木島始
福音館書店
(出版社より紹介文)
雪深い森の中、冬眠から突然さめ、はなをくんくんさせて駆けていく動物たち。
やわらかいタッチの美しい絵と詩のような文で、自然の摂理と喜びを無理なく子どもに語りかける名作。
2月『はぐ』
864円
『はぐ』
作:佐々木マキ
福音館書店
(出版社より紹介文)
海辺にやってきた、らくだとしまうま。久しぶりに会った嬉しさで、「はぐ」っと抱き合います。
次にやってきたわにとぺんぎんも、たことおじさんも、女の子とぶたも、嬉しくて、ギュッと抱き合います。
大好きな人とギュッと抱き合う喜びで心が満たされます。ギュッとするのが大好きな幼い子どもが喜ぶ絵本。
3月『もりのなか』
1,080円
『もりのなか』
作:マリー・ホール・エッツ
訳:まさきるりこ
福音館書店
(出版社より紹介文)
紙のぼうしをかぶり、おもちゃのラッパをもったぼくは、森で動物たちといっしょにあそびます……。
幼児の心の世界を黒いコンテで鮮やかに描いた絵本の傑作。
3歳ごろ配本例
4月『ぐりとぐら』
864円
『ぐりとぐら』
文:中川季枝子
絵:大村百合子
福音館書店
(出版社より紹介文)
野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。
大きな卵からは、大きなカステラができました。子どもたちに圧倒的人気の絵本です。
5月『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』
1,404円
『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』
作:M・W・ブラウン
絵:林明子
訳:坪井郁美
ペンギン社
(出版社より紹介文)
ある春の日、「ぼく」はおばあちゃんの家へ、はじめて一人で向かいます。おばあちゃんに教えてもらったとおり、田舎道をまっすぐまっすぐ・・・。途中、様々な“はじめて”に出会いますが、ぼくは臆せずまっすぐに歩き続けます。
6月『パンやのくまさん』
972円
『パンやのくまさん』
作:フィービ・ウォージントン/セルビ・ウォージントン
訳:間崎ルリ子
福音館書店
(出版社より紹介文)
くまさんは、パンやパイやお誕生日のパーティーのケーキを作り、車に積んで出かけます。
ガラン、ガラン景気よくかねを鳴らすと、みんな買いにやってきます。
7月『かいじゅうたちのいるところ』
1,512円
『かいじゅうたちのいるところ』
作:モーリス・センダック
訳:じんぐうてるお
冨山房
(出版社より紹介文)
かいじゅうの国をたずねよう。
コルデコット賞を受賞し、世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。
子どもの内面のドラマをみごとに描いて、20世紀最高の絵本の一つと言われています。
8月『ジャイアント・ジャムサンド』
1,404円
『ジャイアント・ジャムサンド』
作:ジョン・ヴァーノン・ロード
訳:安西徹雄
アリス館
(出版社より紹介文)
チクチク村へやってきた400万びきのハチの大群をやっつけようと、村人みんなで考えだしたわなは……。
面白く美しい絵本。
9月『ブータン』
1,404円
『ブータン』
作:太田大八
こぐま社
(出版社より紹介文)
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。
餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。
ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。
10月『だるまちゃんとてんぐちゃん』
864円
『だるまちゃんとてんぐちゃん』
作:加古里子
福音館書店
(出版社より紹介文)
ながい鼻とかうちわとか、てんぐちゃんの持っているものを何でも欲しがるだるまちゃんの物語を、親しみやすい絵で語ってゆく、ユーモアあふれる絵本。
11月『しずかなおはなし』
1,188円
『しずかなおはなし』
文:サムイル・マルシャーク
絵:ウラジミル・レーベデフ
訳:内田莉莎子
福音館書店
(出版社より紹介文)
静まりかえった深い森の中で展開するハリネズミ一家の物語。
詩人マルシャークが子どものために心をこめて作った詩に、レーベデフが味わい深い絵をつけた、ロシアの代表的絵本。
12月『3びきのくま』
1,188円
『3びきのくま』
文:L・N・トルストイ
絵:バスネツォフ
訳:小笠原豊樹
福音館書店
(出版社より紹介文)
大きいお父さんぐま、中ぐらいのお母さんぐま、小さな子どものくまの3びきが森にでかけた間に、女の子がくまの家にはいりこんで……。
芸術性豊かな文章と絵で作られた絵本です。