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2026-03-09 16:27:00
大人のための絵本講座 卒業生の感想をご紹介 第2回 『昔話絵本を楽しむ』より
🚩大人のための絵本講座
卒業生の感想をご紹介します
📕第2回 『昔話絵本を楽しむ』
✏️2024年 受講生
長年幼稚園教諭をしていました。
昔話を読むと子ども達が食い入るように夢中になる姿が嬉しくて、繰り返し読み聞かせをするようにしていました。
特に最近の子ども達は、流行りの絵本よりも昔話絵本の方が集中すると言いますか、真剣な眼差しになるのはなぜだろうとずっと思っていました。
今回の絵本講座で、昔話には、人間の行動の基準となる道理や真理が語られていて、子ども達に指針を与えているというお話がありました。
子ども達は人間として本能的にそのメッセージを受け取っているのだと考えると、あの子ども達の真剣な眼差しに納得がいきました。
私は今後、絵本や親子読書の大切さについて、保護者の方や読み聞かせボランティアの方、保育に携わる方々に伝えていきたいと思っています。どのようにお話すればよいか、また、伝える時に気をつけることや配慮することなどがあれば教えていただきたいです。
✏️2024年 受講生
昔話を久しぶりに愉しむことができました。
昔話は元々口伝だったという視点、なるほど言われてみればと面白く感じました。
欠乏を埋めるために努力し、智恵・機転を働かせ、信じて明るく逞しく生きていくこと。
ここ10年くらい子ども達が昔話から縁遠くなっているような気がしてならないのですが、とくに幼い頃に昔話を読んで聞かせることの大切さを改めて痛感しました。
幼い頃に触れていれば、少し大きくなっても、大人になっても昔話を味わえる。
一生の心の宝になると思いました。
昔話の様式や全体の構造を捉える読み方も大変興味深かったです。
1冊1冊のメッセージを深くキャッチするために有効な視点だと思いました。
だから落ち着くし安心感があるのだとわかりました。
『やまなしもぎ』最高だなと思いました。
ユングや神話からヒントを得ながら少しアカデミックに絵本からのメッセージを捉える試みにこれは「大人のための絵本講座」だなと思いました。
知っているといないとでは子どもへの読み聞かせの質、伝わるものが変わってくるのではないかなと思いました。
子どもと向き合う上で大切な土台のひとつだと感じました。
今回も絵本を深く読むための視点をたくさん頂きありがとうございました。
✏️2024年卒業生
昔話の奥深さを感じました。
口伝で、ごろごろと転がっているうちに、角がとれて今の「昔話」になっている。
たくさんのことばを集めて、手がかかっている。伝えたいことが、詰まっている。
その伝えたいことを、知らずにいるのはもったいないと思った。
昔話には、深い知恵や、どっしりとした道理がある。
昔話は、私が思っている以上に、すごいものだ。
昔話を、もっともっと、読んで、味わいたい。
そして、こども達もにも、もっと知ってほしいと思う。
