新着・イベント情報

2021-12-02 16:48:00

山本忠敬と乗り物の原画展 〜『とべ! ちいさいプロペラき』の貴重なラフから未公開原画まで〜

山本忠敬と乗り物の原画展

〜『とべ! ちいさいプロペラき』の貴重なラフから未公開原画まで〜

 

貴重な原画や下絵を展示。まるで本が出来上がるまでの工程が見えるようです。

山本さん所蔵のミニカーから過去の未刊行原画まで、図鑑のようなもりだくさんの展覧会です!

 

会期:2021年 12月5日(日)〜12月26日(日)  

営業時間:10:00〜17:00

 

休廊日:定休日水曜日、祝日。※臨時休廊12月11日(土)、18日(土) (絵本屋は通常営業)

やむを得ず急遽臨時休業、一時的に休館になる場合があります。お手数ですがSNSでご確認の上お出かけくださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

♦特別企画 対談♦

『山本洋子さん×蓮岡修(きんだあらんど店主) 〜山本忠敬の画業について語る〜』

 

山本忠敬さんの妻、洋子さんに制作の様子やどんなふうに絵本が仕上がっていったかなど、貴重なお話を深く掘り下げて伺います。

 

♦︎日時:2021年 12月12日(日)  14:00〜15:00

♦︎場所:きんだあぎゃらりい 京都市左京区頭町351 きんだあビルディング1階

♦︎参加費:⚫︎店舗参加 1,500円(定員先着10名)⚫︎オンライン参加 1,000円

 

 

お申込みはmailにて

♦︎mail:kinderland.event@gmail.com

⚫︎mail 件名に 『山本忠敬 乗り物原画展 対談 参加申込』

    本文に ①お名前②お電話番号③店舗参加orオンライン参加

を必ず明記お願い致します。

 

⚫︎お申し込み後、当店よりチケット購入URLをお送りいたします。

お支払い確認後、当店より返信mailをもって参加可能となります。

オンライン参加の方には、zoomのログインIDをお送りいたします。

 

お電話でのお申込みも可能です。(075-752-9275)

店舗参加のお申込みは先着順のため満席の場合はご容赦ください。

 

お申込み締め切り:1211日(土)17:00

山本忠敬と乗り物の原画展  〜『とべ! ちいさいプロペラき』の貴重なラフから未公開原画まで〜

2021-11-16 10:25:00

♦︎吉水快聞先生の截金ワークショップ♦︎  参加者募集中

吉水快聞 木彫展 ~つむがれる物語~
♦︎吉水快聞先生の截金ワークショップ♦︎
『伝統工芸技法である截金(きりかね)を学んで豆本を装飾しましょう!』
♦︎講師:吉水快聞先生
♦︎参加費:3000円 材料費込 (豆本は、豆本作家でもある、きんだあらんどスタッフの手作り!)
♦︎日時:11/21(日)  10:00, 14:00, 16:00 
♦︎製作時間:約1時間
♦︎定員:各回毎に10名様まで
♦︎対象年齢:小学生高学年くらいから、もちろん大人まで!
※小学生以下は要保護者同伴。大人の方のみのご参加も大歓迎です。(細い筆を使った繊細な制作です)
お申込みはmailかお電話にて 【受付11/19(金)17:00まで】
♦︎mail:kinderland.event@gmail.com
※mail 件名に『截金ワークショップ参加申し込み』
    本文に ①お名前②お電話番号③ご希望の時間帯
と必ず明記お願い致します。当店より返信をもって参加可能となります。
♦︎お電話:075-752-9275
お申込みは先着順のため満席の場合はご容赦ください。
♦︎お支払い:当日会場にてお支払いください。(出来るだけおつりの要らないようご用意ください。クレジットカード可。)
photos:
豆本WS 完成イメージ
大きいサイズ 約8㎝×6㎝  (WSで皆さんが装飾するサイズです。)
小さいサイズ 約5㎝×3.5㎝ (先生作品 販売予定!  お楽しみに☆)

♦︎吉水快聞先生の截金ワークショップ♦︎  参加者募集中

2021-11-13 12:41:00

11月23日(祝日)のお休みについて

11月23日(祝日)、きんだあらんどは、お休みをいただきます。

 

ご来店予定でしたみなさま、誠に申し訳ございません。

 

なお、11月25日(木)からは、通常どおり10時〜17時まで、営業予定でございます。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

きんだあらんど

11月23日(祝日)のお休みについて

2021-11-13 12:24:00

吉水快聞 木彫展~つむがれる物語~ 開催

吉水快聞 木彫展 ~つむがれる物語~
奈良の彫刻家で、百貨店や美術館で個展をされるなど全国にもファンが多い吉水快聞さんの展示を開催です!
貴重な作品を間近で見れる機会です。お楽しみに♪
会期:2021/11/18(木)~11/28(日)
開館時間:10:00から17:00
休館日:定休日水曜日、祝日。※臨時休館27日(土)ですが絵本屋は通常営業しております。
都合により休館となる場合があります。お手数ですがSNSでご確認の上お出かけください。
(やむを得ず急遽臨時休業、一時的に休館になる場合はSNSにて告知します)
♦︎吉水快聞先生の截金ワークショップ♦︎
『伝統工芸技法である截金(きりかね)を学んで豆本を装飾しましょう!』
♦︎講師:吉水快聞先生
♦︎参加費:3000円 材料費込 (豆本は、豆本作家でもある、きんだあらんどスタッフの手作り!)
♦︎日時:11/21(日)  10:00, 14:00, 16:00 
♦︎製作時間:約1時間
♦︎定員:各回毎に10名様まで
♦︎対象年齢:小学生高学年くらいから、もちろん大人まで!
※小学生以下は要保護者同伴。大人の方のみのご参加も大歓迎です。(細い筆を使った繊細な制作です)
お申込みはmailかお電話にて 【受付11/19(金)17:00まで】
♦︎mail:kinderland.event@gmail.com
※mail 件名に『截金ワークショップ参加申し込み』
    本文に ①お名前②お電話番号③ご希望の時間帯
と必ず明記お願い致します。当店より返信をもって参加可能となります。
♦︎お電話:075-752-9275
お申込みは先着順のため満席の場合はご容赦ください。
♦︎お支払い:当日会場にてお支払いください。(出来るだけおつりの要らないようご用意ください。クレジットカード可。)

吉水快聞 木彫展~つむがれる物語~ 開催

2021-09-30 16:24:00

『おいで、アラスカ!』谷口正造 原画展 

画家 谷口正造

『おいで、アラスカ!』の装画原画、さらに新作ペン画が並びます!

 

会期 1010日〜24日 水曜祝日 

   23日臨時休館 

   10:00~17:00

 

🎨装画:谷口正造  【プロフィール】

画家 

1990 愛媛生まれ 東京在住

【展覧会】

2013

トムズボックス+ギャラリーにて初個展開催

2014

禅居庵×FOIL 現代美術作家グループ展「コン!コン!コン!」
参加作家:
荒井良二・大谷有紀・古武家賢太郎・
谷口正造・トラフ建築設計事務所・村瀬恭子

2016

HORIZON THAT APPEARS OUT OF THE SLEEPY WOODS

STEPHEN FRIEDMAN GALLERY(ロンドン)

selected by 奈良美智

参加作家:小林孝亘、村瀬恭子、淺井裕介、谷口正造

20162021

6年間連続で

吉祥寺のキチムで個展を開催。

2021

グループ展『youth(仮)』

中原正夫、奈良美智、上村洋一、谷口正造、ナタリー・ホーバーグ
2021
410() - 619() 

yutaka kikutake gallery

 

📚『おいで、アラスカ!

:アンナ・ウォルツ

:野坂悦子

装画谷口正造

出版社:フレーベル館

 

転校してきたスフェンはパーケルをからかうイヤな男の子。だが昔飼っていたアラスカがスフェンの介助犬だとパーケルは知り、取り戻そうとスフェンの家にしのびこむが

原作”ALASKA"は、2017年、オランダの児童文学賞・銀の石筆賞を受賞。

 

2021年 全国学校図書館協議会選定図書

 

📝著者:アンナ・ウォルツ(Anna Woltz 

1981年、イギリス、ロンドン生まれ。オランダ、デン・ハーグで育つ。15歳で学校生活のコラムをオランダの全国紙フォルクスクラント紙に連載し注目を集めた。ライデン大学では歴史学を学び、在学中の2002年、『わたしの犬を助けて!』(未邦訳)で児童文学作家としてデビュー。以後、意欲的に活動を続ける。2012年、『まだ、飛べない』(未邦訳)で「テアベックスマン賞」受賞。2016年、『ギプス』(未邦訳)で「金の石筆賞」受賞。2015年、『100時間の夜』(フレーベル館)で、オランダ「ニンケ・ファン・ヒフトゥム賞」受賞、同作で2016年にベルギーの「フランドル児童YA審査団賞」受賞。

そのほか日本での邦訳作品に、『ぼくとテスの秘密の七日間』『おいで、アラスカ!』(ともにフレーベル館)がある。

 

 

 

📝翻訳:野坂 悦子(のざかえつこ) 

 

1959年、東京都に生まれる。早稲田大学第一文学部英文学科卒業。オランダ、フランスでの滞在を経て、1989年『レナレナ』(ハリエット・ヴァン・レーク、2019年朔北社により復刊)で翻訳者デビュー。以降、オランダ語、英語、フランス語のすぐれた作品を翻訳する。2003年、『おじいちゃんわすれないよ』(金の星社)で、産経児童出版文化賞大賞を受賞。翻訳のみにとどまらず、オランダの文化を積極的に日本に紹介している。訳書に『フランダースの犬』(岩波書店)、『第八森の子どもたち』(福音館)他多数。紙芝居『やさしいまものバッパー』(童心社)などの創作もある。2001年、「紙芝居文化の会」の創立に加わり、海外統括委員もつとめるなど日本の文化としての紙芝居を海外に広める活動もつづけている。

『おいで、アラスカ!』谷口正造 原画展